趣味力 (生活人新書)
趣味力 (生活人新書) / 感想・レビュー
かんろ
言いたい事は「自分が本当に楽しめる趣味を持て」という一文。この意味をすごくわかり易く、丁寧に何度も教えてくれる本だった。読みやすかった。
2014/08/17
読書初心者
30代から40代向けの本だと思います!この本を読んでの収穫は著者のことを知れたということでした。元々はAKBで経営で成功した人でしか知らなかったんですが、映画監督でしたり作詞してたりたくさんのことに挑戦してきた人なんだなと思いました!自分の持ってた偏見を変えられました!
2014/07/30
anken99
秋元康の本を読むのは初めてのこと。本書のテーマは「趣味」。高校時代に、趣味の延長で始めた台本作りが、そのまま仕事となり、今日に至るのだという。彼にとっては、仕事とて趣味。その秋元氏が、46歳にして出会った趣味が「陶芸」だ。意外といえば意外だが、そのアプローチが興味深い。と同時に、彼の趣味感に触れたが、趣味のために働くという考え方には、ある種の共感を覚えた。それと、彼が一時「趣味」として狂ったというギャンブル感は、ふむふむと妙に納得させられた。
2014/10/23
ヨータン
趣味に対する考え方はかなり共感しました。秋元さんがなぜ陶芸にはまったかというのものとてもよくわかりました。それと私は読書とランニングと言う本当に好きで好きでたまらない趣味を持っていて幸せだな〜とあらためて思いました。
2013/06/06
田中
仕事以外の趣味が欲しいこの頃。私にも氏の陶芸のような趣味が見つかるのだろうか。
2013/08/10
感想・レビューをもっと見る