パパの極意 仕事も育児も楽しむ生き方 (生活人新書)
パパの極意 仕事も育児も楽しむ生き方 (生活人新書) / 感想・レビュー
Humbaba
子どもが子どもでいてくれる時間は決して長くない。一緒にいるときにはそれがずっと続くと思いがちだが、決してそのようなことはない。いずれ親離れする時期が来るのだから、それまではできるだけ一緒にいられる時間を作る。そうやって出来た思い出は、何よりも大切な物になる。
2017/06/14
むむさん
作者の奥さんや我が子に対して愛情を感じた。立場があり読者に対して訴えかけるものがあった。より一層家族を大事にしたいと思った。
2016/11/14
DK
自らのOSをアップデートすることが大事 絵本の読み聞かせを頑張ろう PTAやってみようか
2020/05/14
きた
男性向け育児本に書いてあることが、よりアクティブでロックな男性の口調と視点の切り口で書かれている。全体を通して父親たるもの外交的、社交的にならないとね!という感じがある。父親になることで社会との接点は急激に増え、初めての連続だ。父親はそうした場面をより積極的にかつ社交的に参加することでそうした機会を充実させ有意義に過ごすことができる。パパスイッチが入り、シチズンシップを今までよりもより強く感じ、地域に貢献することができる。子育てはとても楽しいし、一番の関心事ですがロックとの結び付きは理解できず(涙)
2017/01/26
hexen
暑苦しくてうっとおしい感じ満載。コツは色々書かれているが、会社で自発的に主体的に仕事ができない八割のルーチンワーカーには当てはまらないノウハウ。「意味がない研修を途中で抜け出してきた」とか言われても無理な人もいる。対妻に関しても、ある程度の変人さが求められると思う。論理的、客観性などの面で薄い本。
2010/08/12
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