自転車三昧 (生活人新書)
自転車三昧 (生活人新書) / 感想・レビュー
harass
自転車ブームの発端の「自転車で痩せた人」のあとに同著者が出した、悪くいうと二番煎じ本。前作に比べると圧が低い。本を捨て走りに行くのが最善で他人の意見は特にどうでもよく感じた。軽く読む本。
2016/09/18
かまぼこ
面白かった!まさかママチャリのことから書いてくれるなんて、一気に夢中になった。そしてなぜ真冬に読んでしまったのかと後悔。自転車に乗りたくてたまらなくなった。整備からけいりんのことまで、自転車愛が満載。これから自転車をやろうという人にもオススメ。
2017/01/25
kubottar
小径車には興味がなかったが、この本を読んで欲しくなってきた。しかしあまりの値段に悶絶!車体重量7kgで35万円もする現実はあまりに過酷。誰かがいっていた言葉「小径車は旦那衆のお遊び」は言い得て妙だと今更ながら納得しました。
2011/08/04
takeapple
ローディー高千穂の思い入れたっぷり。少しだけロードバイクが欲しくなる。でも今の自転車(ランドナー)でもとにかく走りたくなる本。
2009/03/01
むし改め えむ
ママチャリから競輪まで、幅広く、嫌味なく紹介してくれる自転車入門のような本。ロードバイクじゃないと自転車は楽しくない!とか、そういった狭い見識ではなく、ママチャリでも十分自転車は楽しめるよ。それでこういう自転車の種類もあってね…と読んでるだけで著者は本当自転車というものを愛しているのがわかる。自転車事故についての保険についても書いていて、昨今自転車のながらスマホからの当たり屋などが流行ってるらしいということを考えると、そういった自衛の大事さもあるなあ、と考えてしまった。
2015/02/23
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