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アドラー『人生の意味の心理学』 2016年2月 (100分 de 名著)

アドラー『人生の意味の心理学』 2016年2月 (100分 de 名著)

アドラー『人生の意味の心理学』 2016年2月 (100分 de 名著)

作家
岸見一郎
出版社
NHK出版
発売日
2016-01-25
ISBN
9784142230594
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アドラー『人生の意味の心理学』 2016年2月 (100分 de 名著) / 感想・レビュー

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♪みどりpiyopiyo♪

『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』の岸見氏がEテレで担当した講義のテキストです。テレビ見てなくても大丈夫♪ ■良き人に囲まれて 社会に居場所を持ち 心穏やかに 幸せに生きるのに、アドラーの思想は力になると思うから、こうしてブームになって多くの人に届くのは良いことですね。■この本はアドラー心理学の本質がコンパクトに詰まっているけど要約版的なものなので、これを入口に他の本へ読み進むのも良し。すぐ読めるし 場所も取らないから、他のアドラー本を読んで理解した人が、後々 振り返りたい時に捲るのに良さそうです。(→続

2017/02/12

momogaga

アドラー心理学、ようやく概要を理解することが出来ました。以前はフロイト心理学に興味を持っていたのですが、今の私には、アドラー心理学から学ぶことが多くあります。何が与えられかではない、それをどう使うかだ。

2021/02/27

Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】

これまでアドラーの本は2冊くらい読んで、番組を見て、この本を読んでやっと少しだけ理解できた気がする。アドラーは、原因を追究するよりも、人間の本性を理解した上で、社会のなかで生きる人間としてどのように考え行動すればよいのかという処方箋を示してくれている(気がする)。アドラーは、すべての悩みは対人関係の悩みである、とするが、そういったことは原因がわかっても克服はできないことが多い(気がする)。アドラーの唱える「共同体感覚」もまた、実際の世の中に照らすと理想的すぎ、現実とはかけ離れているものの(続)

2016/03/21

ヒデミン@もも

大学の図書館。『嫌われる勇気』の著書だった。わかりやすい。納得はいくが、解決策は? 劣等コンプレックス-しないことの言い訳ばかり探して、現実の課題から目を背ける。痛いわぁ。最近読んだアガサクリスティーの『春にして君を離れ』に広場恐怖症が出てきたけど、もう一度読んだら主人公のことをもっと理解できたのかな?

2018/03/31

なお

『嫌われる勇気』からアドラー心理学に興味を持ち、先日放送された100分名著を見ました。すべてを決めているのは自分自身だということに衝撃を受けた。アドラー心理学を知れば知るほど、過去の自分から抜け出していける様な気がする。

2016/04/04

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