for ティーンズ 2018年8月 (100分 de 名著)
for ティーンズ 2018年8月 (100分 de 名著) / 感想・レビュー
ゆのん
以前から気になっていたテキスト。8月から定期購読&TVの視聴を開始。『走れメロス』の考察が面白かった。最終は『百人一首。確か名著…。
2018/08/20
しょうじ@創作「熾火」執筆中。
【1回目】「夏休み、子供たちに読書の楽しみを伝える」という姿勢が二重の意味で気に食わない。一つは「子供」といって半人前扱いしているということ、もう一つは「大人」を締め出そうとしていること。▼扱っているのは、『星の王子さま』(ヤマザキマリ)、『ソロモンの指輪』(瀬名秀明)、『走れメロス』(若松英輔)、『百人一首』(木ノ下裕一)。▼圧倒的に面白かったのは、若松さんが「主人公はだれか?」との問いを立てて読んだ『走れメロス』。各登場人物は、読者の心の中に住む存在であり、この作品の主人公は「暴虐な王」とされていた。
2018/08/28
フク
ソロモンの指環は前に図書館で手を出したのだが、本が古く文字が小さくて挫折した苦い思い出()がある。 本書を読み興味が湧いたのでまた挑戦したい。でも、もう図書館はやめておこうと思う。
2018/09/13
ぴー
星の王子様、百人一首のページを読んだ。星の王子様はちょうど読み返そうと引っ張り出してきたとこだったから、ヤマザキさんの解釈が読めて良かった。木ノ下さんの「和歌は言葉のインスタグラム」。これも名言(笑)
2018/08/24
sakase
中高生向き夏休み本 ヤマザキマリ氏による『星の王子さま』紹介など。
2018/09/26
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