どうする家康 前編 (NHK大河ドラマ・ガイド)
どうする家康 前編 (NHK大河ドラマ・ガイド) / 感想・レビュー
鍵ちゃん
大河ドラマのキャストがわかりやすく載っていたり、松潤、有村架純、吉沢良太の対談、前半のストーリーか載ってました。大河大好きな私からして、脚本を手掛けた人が結構若い人ということから、去年同様にわかりやすく、面白くなってくれるだろうと期待しています。ただ、瀬名役が悪女のような女優さんだったらと思います。最期どう演じきるか楽しみです。
2023/01/04
だまし売りNo
織田信長の台詞「待ってろよ竹千代、俺の白兎」は『麒麟がくる』の信長の「二人で茶でも飲んで暮らさないか」に匹敵する重さである。第2回は「兎と狼」である。第1回が「どうする桶狭間」であったため、「どうする姉川」「どうする三方ヶ原」など「どうする」で始まるパターンで統一するかと思いきや、異なった。
2023/01/10
クラムボン
「どうする家康」の関連本を既に2冊読んでいるのだが、やはり「NHK大河ドラマガイド」が最高。他の本を読む必要は無かったかな。今回の古沢良太脚本では、徳川家臣団が詳しく描かれている。これまでの処、最もキャラ立っているのが、山田裕貴の本多平八郎(忠勝)、そして松山ケンイチの本多正信。同じ本多性だが性格が全く違う。実直な忠勝と腹黒い正信。これからも活躍する二人なので、どんな人物像を描いてくれるのか楽しみだ。
2023/05/28
koji
ドラマ・ガイド前編の粗筋は、三方ヶ原の惨敗まで。大河が描く令和版「家康」の前半は、優柔不断、臆病、泣き虫と、徹底的に弱い家康を見せ(松潤良い味)、愛おしいキャラにしています。更に脚本の古沢(こさわ)さんが言うように「家族」の物語が描かれていること。築山殿(瀬名)も悪女にしていません。またチーム家康を強調するのも、このドラマの特徴ですね。ガイドを読んで得心したのは、コロナ禍があり、戦争があり、コミュニティの分断があり、そういう時代状況の中で、「今何が大切か」を描けるのはドラマの特権ということ。後半戦も期待
2023/07/31
いちじく
歴史も好きだし大河ドラマは必ず見るのに定番の戦国幕末はあんまり興味がない。特に三英傑に興味がないので、人間関係だけでも把握しとくかーと思って購入したままになっていた。でも本多忠勝と本多正信・服部半蔵のバディ感にやられてもっぱらお写真を眺めてる。なんとなく展開は知らない方が楽しめるような気がしてあらすじは未読。三方ヶ原の戦いがどんなふうになるのか今から楽しみ。
2023/03/26
感想・レビューをもっと見る