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犯罪カレンダー 7月~12月 (ハヤカワ・ミステリ 701)

犯罪カレンダー 7月~12月 (ハヤカワ・ミステリ 701)

犯罪カレンダー 7月~12月 (ハヤカワ・ミステリ 701)

作家
エラリイ・クイーン
宇野利泰
出版社
早川書房
発売日
1979-01-01
ISBN
9784150007010
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犯罪カレンダー 7月~12月 (ハヤカワ・ミステリ 701) / 感想・レビュー

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ホームズ

再読。何回読んでも良いな~(笑)エラリー・クイーンの世界好きだな~(笑)事件そのものも良いけどニッキーや警視とのやり取りとかが好きだな~(笑)

2012/02/16

ホームズ

『ものをいう壜』でのエラリーと警視のやり取りが面白かった(笑)そこまで分かってるのに(笑)『三つのR』は『皇帝のダイス』と同じ展開でしたね(笑)全体的に論理的だけど簡単に楽しめる短編集って感じで良かったです(笑)

2002/01/28

madhatter

再読。ニッキーの存在意義があまり…女性容疑者の身体検査と、「キャー!!」言う位では(笑)。さて、本書には上巻ほどのインパクトはない。上巻と較べて、ワンアイデアで引っ張ったり(勿論、クイーン作品に、この手の手法を使って大成功をおさめた例もあるが)、発想の転換のみで真相まで突っ切ったタイプの作品が多いため、余計にそう思ってしまうのか。正直、月が進むにつれて、失速する印象がある。あとは、連作中で同一のオチを二度使うな!お気に入りは「墜落した天使」。

2012/04/30

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