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罪深き村の犯罪 (ハヤカワ・ミステリ 1573)

罪深き村の犯罪 (ハヤカワ・ミステリ 1573)

罪深き村の犯罪 (ハヤカワ・ミステリ 1573)

作家
ロジェ ラブリュス
高野優
出版社
早川書房
発売日
1991-08-01
ISBN
9784150015732
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罪深き村の犯罪 (ハヤカワ・ミステリ 1573) / 感想・レビュー

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キクチカ いいわけなんぞ、ござんせん

フランスのシャンパーニュ地方のすごい田舎で起こる、連続殺人事件。事件のせいでもともとあまり仲の良くなかった村人たちは、もっと険悪になるが、 さりとてつかみ合いのケンカにもならず、カフェ〈三羽の雀〉でアペリティフやブランデーを呑んで、おしゃべりしている。面白いとは言えないが、フランスの田舎にいるような気分にはなった。

2015/10/21

造理

★★★☆☆ ミステリではおなじみの閉鎖的な村での連続殺人事件です。警視の口癖「もちろんです」に読むごとにはまってしまいました。登場人物も皆個性的で先の口癖も含めユーモアもありますが、真相、結末は重いものがありました。

2017/04/25

カーゾン

M:フランスのミステリとしてはしっかりした本格推理小説。他の作品も読んでみたいけど出そうもないよね。 田舎の描写も、そこに暮らす人々も想像しながら読めました。仲間には入りたくないけどね。

1995/03/01

panam1927

★★★☆☆

2017/03/28

kanamori

☆☆☆

2013/10/02

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