ポーに捧げる20の物語 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1831) (ハヤカワ・ミステリ 1831)
ポーに捧げる20の物語 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1831) (ハヤカワ・ミステリ 1831) / 感想・レビュー
mocha
エドガー賞受賞&ノミネート作家たちの、ポーへのオマージュ作品集。ミステリーありホラーあり、ドタバタコメディありの楽しく贅沢な一冊。好きだったのはメアリー・ヒギンズ・クラーク『告げ口ごろごろ』ポール・ルバイン『奈落の底』ピーター・ラヴゼイ『世にも恐ろしい物語』ドン・ウィンズロウ『ポーとジョーとぼく』
2018/08/20
きゅうり
時間かかった〜〜。やっと読了。エドガー・アラン・ポー生誕200年を記念してのアンソロジー20編。それぞれ違う作家異なる趣向で理解がおよばないものもあったけど、大方楽しめた。ポーってそんなに影響力ある作家だったのね、ってのがとりあえずの感想…。詩は読んだことなかったのでぜひ近いうちに読みたい。
2016/03/09
ホームズ
知っている作家はエドワード・D・ホックとピーター・ラヴゼィだけ。読んだことがあるのはホックのみ。色んな話が楽しめました(笑)やっぱりちょっと暗めの話が好みです(笑)
2010/06/09
YOMIPITO
2009年はポー生誕200年のブームで多くのアンソロジーが編纂されたらしい。(解説より) ここでは既知の作家は半分。ダグ・アリン、ジョン・ラッツ、ジェレマイア・ヒーリーなどなど、懐かしの作家たちに会えてとても嬉しい。 アンソロジーは楽し。 マイベストは南海の孤島での財宝譚「黄金虫」(Michael A. Black)。数十年ぶりかと思うストレート冒険小説との出会いで、ポーに捧げようが捧げまいがどうでも良し!
2024/01/09
キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言
ポーは永遠に不滅♪ところで今、どのくらい読まれているのかしらん
2011/07/11
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