燃えつきた橋 (ハヤカワ文庫 SF 461)
燃えつきた橋 (ハヤカワ文庫 SF 461) / 感想・レビュー
読み人
数年ぶりに再読。今回も一気読み。しみじみする。
2021/05/29
llll'
.
2024/06/18
Empirestar
壮大なスケールで描かれたゼラズニイらしい展開の未来SF。過去読んだゼラズニイの小説のスタイルから感じたのは、スタイリッシュな文体と流れるようなストーリー展開、大風呂敷を広げてその収束をどうするのか心配しつつも、なんとか着地しているもの(『ロードマークス』(サンリオSF文庫)、『ドリームマスター』(ハヤカワ文庫SF))もあるけど、この本は収束に失敗してしまった方の物語。ラストにいたるまでの過程は最高にイカシて、かっこいいのでその世界観に惚れる。
2007/10/13
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