デューン砂漠の異端者 2 (ハヤカワ文庫 SF 604)
デューン砂漠の異端者 2 (ハヤカワ文庫 SF 604) / 感想・レビュー
スターライト
砂虫を操るシーアナと、彼女を我が物にしようと暗躍するベネ・ゲセリット。そしてその手駒となる(?)ゴーラ、ダンカン・アイダホを軸に物語は展開。全ては生命の水メランジのために…。アトレイデや公家が出てこないと、何だか妙な感じ。一本の幹もなく、枝葉でストーリーが展開する感じ。次巻でどうなるか…。
2012/02/18
ヴィオラ
わがままだったり計算高かったり、あげくの果てには性を武器に男を操るって(^_^;)出てくる女性が一癖二癖ある人ばっかりで、ハーバートさん、何か思う所あったのかな(^_^;)それにしても、なんというダンカンの息の長さ!
2011/12/28
ichimatu
完結してないんですってね。
2009/11/11
goldius
その者たちは、完全な女尊男卑の社会を作り、女のオマ○コによって、敵対勢力を支配下におこうとするのである。108の体位を駆使し、男どもを骨抜きにしようとする、この忌むべき売春婦どもに対する秘密兵器は、もちろん、ダンカン・アイダホのクローンであった。だが、アイダホはまだ幼い少年だったのだ。アイダホの訓練は間に合うか?
2004/05/25
感想・レビューをもっと見る