デューン砂丘の大聖堂 3 (ハヤカワ文庫 SF 714)
デューン砂丘の大聖堂 3 (ハヤカワ文庫 SF 714) / 感想・レビュー
スターライト
フランク・ハーバートによる〈デューン〉は、ここに幕を閉じた。結局ハーバートは何を言いたかったのか。シリーズの最初から最後まで登場したダンカン・アイダホの存在の意味とは?個人的には『惑星』『救世主』『子供たち』を読めばOKのような気がする。といいながら、息子が書いた「続篇」は、これらのシリーズの前日譚らしいので、そのうち読むことになると思う。
2012/02/29
ヴィオラ
長かった「デューン」も、これで一旦終了。今作「大聖堂」はシリーズの中でも面白い巻だったし、次作への伏線らしき物もいくつか入ってるのに…。仕方ないとはいえ、ここで終わるのは非常に惜しいなぁ(;ω;)今回やけに「地球」に関する記述も多くて、この先の話を自分なりに色々想像してしまいます。…ま、それはそれで楽しいんですけどね(^_^;)
2012/01/02
猫ぴょん
17冊読了(^o^)丿 けれど未完・・・・・ あまりにも壮大な何千年単位のお話 未知に飛び立ったその後は? ゴーラのダンカンは? 大聖堂は? 何よりも超進化するだろうテグのこれからが知りたかったなぁ 想像するしかないのね(^-^;
2015/11/24
goldius
サンド・ウォームなければ良き麻薬というべきスパイスが作れへんのやー。ウォームぎょうさん増やして、わてらの惑星を砂の惑星にし、スパイスどえりゃー作って、うちらが銀河を支配したるねん。オーホッホッホ、女王様とお呼び!
2004/05/29
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