竜の夜明け 上 (ハヤカワ文庫 SF マ 1-10 パーンの竜騎士 外伝 1)
竜の夜明け 上 (ハヤカワ文庫 SF マ 1-10 パーンの竜騎士 外伝 1) / 感想・レビュー
konkon
銀河の辺境の惑星パーンはの移植時の話。移植者と竜の基となる火を吹く小さな竜(小竜)の関わり合いを描く。小竜を発見する少女ソルカも良しです。下巻が楽しみ。
2016/03/28
しまっち。
テラからパーンへの移住の希望に満ち溢れるその歴史の始まり、そして糸降りの始まり。こんなに人々にとって身近だった火蜥蜴が、のちに忘れられた存在になってしまうんだなあ、とか、そこから未来のパーンへ辿る出来事を想像してみたり、いろいろ感慨深さもある。相変わらず登場人物は多く、さまざまな人間模様がみえるところも面白い。
2014/05/15
kinaba
糸胞襲来のシーンはわかっていても緊迫感がすばらしいなあ
2009/05/02
いちはじめ
パーンの竜騎士・外伝。地球から入植してきた当時の苦闘を描く前日譚。人間関係のもつれっぷりがマキャフリイらしく素晴らしい。
2001/03/30
宇宙猫
★★★★★
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