時の果ての世界 上 (ハヤカワ文庫 SF ホ 3-10)
時の果ての世界 上 (ハヤカワ文庫 SF ホ 3-10) / 感想・レビュー
cue.1
※あとがきで、まとめる力は多少落ちたけど良作みたいな言われ方をしていて、あまり出回ってもいない少し残念な作品。恒星側の主人公プラズマ生命体ワンツの性格が良くなくて同調して楽しくないし、人類がなんやかんやの話はハードSF志向の者には辛い。が、自己SF史上屈指のトリップをもたらしたアイデア物である。→下巻感想に続く
佐藤司
ポール年取ったな。そうじゃない感が半端ない。これ以上はノーコメント。
2022/05/19
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