時の果ての世界 下 (ハヤカワ文庫 SF ホ 3-11)
時の果ての世界 下 (ハヤカワ文庫 SF ホ 3-11) / 感想・レビュー
cue.1
※上巻感想から続き→恒星内部にプラズマ生命体が居て人類なんかおかまいなしに宇宙を巻き込んで消滅していくお話なんだけど、このアイデアを脳内で再生する快楽もしくは懐かしさと、未来のデジャヴを錯覚させる妙な生々しさ。(人類側で読んでない偏った読み方をしてます御免)。ちなみにこの書物を購入したのはインドの古本屋。外国でみつける日本の古本はあってもベストセラー的なものばかりなのに。私も相応しい場所と思われる同じ店に読後売却して、後にwebで再購入した。
佐藤司
ポール年取ったな。そうじゃない感が半端ない。これ以上はノーコメント。
2022/05/19
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