タイタン遠征隊―宇宙英雄ローダン・シリーズ〈223〉 (ハヤカワ文庫SF)
タイタン遠征隊―宇宙英雄ローダン・シリーズ〈223〉 (ハヤカワ文庫SF) / 感想・レビュー
アーチャー
死の衛星爆破に失敗したので、ローダン達は再び20万年前の過去に旅立つ。その途中スーパーミュータントを見舞いに行ったり、既に亡くなった妻や仲間たちを思い出すローダンの姿を見ていると、不死の生命に対して羨望よりも憐れみを抱き、寿命があること大切さを感じながら、私は224巻目を読むのであった・・・。
2012/02/20
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