黄色い偽神の船 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-252 宇宙英雄ローダン・シリーズ 252)
黄色い偽神の船 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-252 宇宙英雄ローダン・シリーズ 252) / 感想・レビュー
アーチャー
”人類痴呆化”の謎と真相を追った本作は、251巻目の好調を維持しながら展開され、読みごたえも面白さも堪能できるが、200ページに描かれた偶像のポーズはかなり変だぞと思いながら、私は253巻目を読むのであった・・・。
2012/10/31
黒猫トム
マニピュレータ船(マニップ船)にトラ砲ぶち当てて拿捕させる過激ストーリー。 ポンテナクが船内で撮影した異文明の黄色い神像。自爆ならぬ自壊で証拠隠滅するマニップ船、さらにその自壊を撮影した映像を見る者はそれぞれ自分が見て心安らぐ幻影を見させられるなんて、上映するたびに幽霊が近づいて来るオカルトホラーの手法じゃないか。 どうなってるんだ、大群サイクル
2018/05/23
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