偽装作戦発動 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-276 宇宙英雄ローダン・シリーズ 276)
偽装作戦発動 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-276 宇宙英雄ローダン・シリーズ 276) / 感想・レビュー
アーチャー
とある3人家族のわがままによって、ローダンが考案し、実行した地球人類総動員の作戦が危うく大失敗に終わるところだったにも関わらず〝まあ、結果成功したから今回は許す〟みたいな優しさに〝きっと、これからもこの優しさが、ローダン達にとって仇になることが多々あるんだろうな~〟と危惧ながら、私は277巻目を読むのであった・・・。
2013/10/17
黒猫トム
地球替え玉作戦以来、テラナーは大真面目に大芝居を打つのが好きな種族であると銀河諸種族に知られるようになった・・・って感じ。そして今の時代「この展開は読めてしまいすぎるだろ」って教科書通りの展開が「あ〜ぁ、やってもうた」で終わるという時代感。まぁご愛嬌ってことで。 アトランが若い。いくつになっても水晶王子は水晶王子だな。
2018/07/07
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