テラの剣闘士 (ハヤカワ文庫SF (1835)―宇宙英雄ローダン・シリーズ 277)
テラの剣闘士 (ハヤカワ文庫SF (1835)―宇宙英雄ローダン・シリーズ 277) / 感想・レビュー
アーチャー
表題作は日頃からアトランに対して、あまり快く思ってない人物が語り手となっているので、真新しい展開をほんの少し期待したが(正直でしょ)、それでも最後は作戦成功に向け、互いを理解して終わりという当たり前の結末を迎える。ということは、アトランには指導者としての素質があるのかな~という、これまた当たり前の感想を抱きながら、私は278巻目を読むのであった・・・。
2013/11/10
黒猫トム
風雲たけし城ならぬ、風雲偽神城である。 そしてついにでっかい昆虫をカゴに捕まえることに成功した・・・ように見えたのだが? 最近、ロルヴィク指令がスキンヘッドのジャイアンに脳内変換されて困る。ア・ハイヌ大尉が自動的にスネ夫になってしまうからだ。しかして実態は眼鏡を取り上げられたのび太の風情である。
2018/07/10
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