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デューンへの道公家ハルコンネン 1 (ハヤカワ文庫 SF ハ 2-21)

デューンへの道公家ハルコンネン 1 (ハヤカワ文庫 SF ハ 2-21)

デューンへの道公家ハルコンネン 1 (ハヤカワ文庫 SF ハ 2-21)

作家
ブライアン・ハーバート
ケヴィン・J. アンダースン
矢野徹
出版社
早川書房
発売日
2003-04-01
ISBN
9784150114428
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デューンへの道公家ハルコンネン 1 (ハヤカワ文庫 SF ハ 2-21) / 感想・レビュー

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スターライト

〈デューンへの道〉第二部開幕篇。生命の秘薬メランジの合成により権力を盤石にしようとたくらむ大王皇帝シャッダム、アトレイデ家を亡きものにしようとするがベネ・ゲセリットのたくらみにより日に日に醜悪な容貌と化すハルコンネン、そして反逆者とされたヴェルニウス家の兄妹のためその再興を目指すレトらを中心にストーリーは展開。途中、サブキャラらの動きを伏線を張るようにちりばめられるが、善悪がわりとはっきりしているので読者が混乱することなく堪能できる。ただシャッダムとハルコンネンが同じに見えてしまうことが、たまに瑕か。

2012/04/07

ヴィオラ

リエト・カインズ、ジェシカ、ガーニイ・ハレック…と、「砂の惑星」メインキャストが次々に登場。それと比例して、ストーリーラインもどんどん増加(^_^;)それでも、良い人は良い人、悪い人は悪い人と、キャラがハッキリしてるので、読みやすさは変わらない。浅いと言われれば、そうなのかもしれないけど、エンターテイメントは正解だと思います(^_^)

2012/01/19

宇宙猫

★★★★★

yos

親父さんの書いたものほどの深みはないが、それなりにおもしろい。20年も前に夢中になったデューンの世界の、前史とあらば、読まないわけにはいかないでしょう。あと2冊は刊行予定。のはず。

nyapoona

リエトきゅんかわいいよリエトきゅん

2010/07/16

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