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デューンへの道 公家コリノ1 (ハヤカワ文庫 SF)

デューンへの道 公家コリノ1 (ハヤカワ文庫 SF)

デューンへの道 公家コリノ1 (ハヤカワ文庫 SF)

作家
ブライアン・ハーバート
ケヴィン・J・アンダーソン
矢野徹
出版社
早川書房
発売日
2004-04-23
ISBN
9784150114718
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デューンへの道 公家コリノ1 (ハヤカワ文庫 SF) / 感想・レビュー

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スターライト

作者二人の息がピッタリあっているようで、しかも読者を飽きさせない展開は変わらない。何組かの合作した作家たちがいるが、この二人は先輩たちに伍しても劣らない力をこのシリーズで見せつけている。サイボーグとして死の淵からよみがえったヴェルニウスの遺児ロンバールの再興を助けるレト、人工のメランジをめぐるシャッダムとアジディカ、権力の伸長を図るハルコンネン男爵、そしてその全ての動きを掌上で操るかのように暗躍するベネ・ゲセリットの教母たち。話はよどみなく進み、極上の読書を楽しむことが出来た。

2012/04/15

ヴィオラ

「公家アトレイデ」から始まったアレコレの事件・計画が、ラストに向かって本格的に動き出しました。後は、上手くまとめてくれれば(^_^) ハルコンネン男爵のマナー教室は必要だったのか?(^_^;)

2012/01/26

goldius

「デューン砂の惑星」の22年前、レト・アトレイデ35歳、ダンカン・アイダホ28歳の時のデューン前史である。

2007/08/22

いちみ

感想: http://blog.livedoor.jp/ichimi_10/archives/13017818.html

2004/05/16

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