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デューンへの道 公家コリノ2 (ハヤカワ文庫 SF)

デューンへの道 公家コリノ2 (ハヤカワ文庫 SF)

デューンへの道 公家コリノ2 (ハヤカワ文庫 SF)

作家
ブライアン・ハーバート&ケヴィン・J・アンダーソン
矢野徹
出版社
早川書房
発売日
2004-06-24
ISBN
9784150114800
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デューンへの道 公家コリノ2 (ハヤカワ文庫 SF) / 感想・レビュー

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スターライト

この巻ではなかなか展開が先に進まず、ちょっとモヤモヤします(笑)。でもつまらないのではなく、じっくり書き込んであるので退屈はしません。しかし、流刑に処されたレトの母ヘレナが突然出てきたのには、びっくり。流刑の身でも帝国内のニュースはちゃんと届いていたようです。そして、秘匿されていた合成メランジの計画がベネ・ゲセリットたちに感づかれ、そして完成しているはずのそれもどうもうまく機能しないようで…。いよいよ次が最終巻。作者らが拡げた風呂敷をどう畳むのか、その手腕に期待。

2012/04/16

ヴィオラ

作中でドムール・ピルルーが警告する「帝国の外からやってくる邪悪な力」。お父さんデューンの最後の方にも少し言及があったけど、いよいよ「大聖堂」後のネタフリが入り始めているのかも。どうしたってワクワクする…和訳はされてないけれど(ノд<。)゜。

2012/01/27

goldius

英雄の息子は不肖。天才の息子は凡人というのが相場だが、偉大なる我らの導師フランク・ハーバートの息子のブライアンは並以上であった。

2007/08/23

いちみ

感想: http://blog.livedoor.jp/ichimi_10/archives/13019519.html

2004/06/28

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