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スロー・バード (ハヤカワ文庫 SF ワ 1-2)

スロー・バード (ハヤカワ文庫 SF ワ 1-2)

スロー・バード (ハヤカワ文庫 SF ワ 1-2)

作家
イアン・ワトスン
Ian Watson
大森望
出版社
早川書房
発売日
2007-06-01
ISBN
9784150116156
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スロー・バード (ハヤカワ文庫 SF ワ 1-2) / 感想・レビュー

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けいちゃっぷ

日本で独自に編んだ短編集。 読み終えて目次を見返すと色々と思い出すこともあるが、読んでいる間はなにしろ『11の物語』の残像がチラついて物足りなさが残ってしまった。 そうは言ってもなかなかのセレクトではある。 430ページ

2014/02/04

かながわ

横山えいじカバー絵で。当代最高の奇想SFby大森望で期待…がハマるハマらぬあり。時に跳んで跳ねる文章を見失う。絶壁に暮らす人びと・大西洋横断大遠泳 とか好き。当時1990年の本屋歩いてみたい。

2021/02/22

AR読書記録

序文および「銀座の恋の物語」の時点では、残念ながら読むのが遅かったようだ...と思ったが(日本に“未来の衝撃”を感じられたのは、いつまででしたかねぇ、とは思うものの、最新版ブレードランナーでもまだイメージは健在なのか。というのは余談)、その先を読んでいったらそんな心配は不要であった。溢れ出る奇想。またその設定や展開のユニークさだけに終わらず、けっこう哲学的神学的余韻を残す作品も多い。長編もひとつくらいは読んでおきたい(やはり『エンベディング』かなあ)。

2017/11/03

ろびん

『世界の広さ』がとても好きです。

2018/12/28

みき

「わからない」より若干「わかる」に寄っている背景設定が面白い。けっこう皮肉めいたはなしが多くて、結局逸話っぽくなってる。SF的ベッドサイドストーリーて感じ。

2017/03/18

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