彷徨(さまよ)える艦隊〈2〉特務戦隊フュリアス (ハヤカワ文庫SF) (ハヤカワ文庫 SF キ 6-2)
彷徨(さまよ)える艦隊〈2〉特務戦隊フュリアス (ハヤカワ文庫SF) (ハヤカワ文庫 SF キ 6-2) / 感想・レビュー
Masa
読了。二巻目はトラブルありつつも取り敢えず順調。三巻目でどうなるのか今から怖い。宇宙艦隊、リーダーシップ、美女との関係。おれにとっての浪漫が詰め込まれている。リーダーはやりがいとストレスとの板挟みだ。
2023/10/03
SINKEN
【総評】★★★☆☆【感想】ファルコ大佐ってあんなんでよかったのか?いずれどこかでまた出てくるのかな。シンディック側がひどいような書かれ方してるけど、戦争してる時点でどちらも同じ。まぁそれを言うとこの物語が成立しないのだけど、、、ただギアリーも英雄視されるほど優れた士官かと言われると、現時点では微妙な感じ。ヤン・ウェンリーとかラインハルトの軍略を見てるとちょっと艦隊運用に難ありだな。もう一つ別の勢力が現れて三つ巴になるとまた変わってくるのかも?がんばれギアリー。
2020/07/04
J309
ゲート崩壊の法則について誰も気付かなかったのかよ、と突っ込みたい。戦術も含めて退化しすぎだろw現状のアライアンス艦隊の権化とでもいうべきファルコ大佐という強烈な個性の登場というきっかけにより、昔の戦術に戻ろうとするギアリーに反発を覚える艦長達は離反したので、艦隊はほぼ一枚板に。アライアンス側勢力圏下への帰還はわりと見えて来た感じなので、今後は徐々に明かされる異星人の存在がどう扱われていくかが楽しみ。副大統領閣下はツンデレ過ぎる。
2009/06/12
すけきよ
1年待たずに第2巻。これくらいの間隔で出してくれると丁度いいなぁ。ぶっちゃけ、物語自体は1巻からほとんど進展はないんだけど、リオーネの超ツンデレっぷり、ファルコ大佐の香ばしさ、ギアリー色に染まっていく艦隊、徐々に明らかになる異星人の存在など、こまめに餌が投げ込まれ、最後まで飽きさせない。今後は無事帰れるのか、はたまたシンディックと手を結ぶことになるのか、なかなか楽しみなシリーズ。で、トールサイズ2ヵ月目ですが、字が大きいのは読みやすいけど、コレクターとして、シリーズで大きさが違うのは……
2009/05/27
46neko
うーん、1巻目は面白いと思ったんだけど、登場人物たちの会話に感情が入っていかない。魅力を感じない、翻訳のせいかなぁ。シリーズ長そうだけど、とりあえずここまでかな
2024/03/06
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