金色昔日【こんじきせきじつ】: 現代中国SFアンソロジー (ハヤカワ文庫SF)
金色昔日【こんじきせきじつ】: 現代中国SFアンソロジー (ハヤカワ文庫SF) / 感想・レビュー
アドソ
どれも面白かったけど、やはり表題作『金色昔日』は群を抜いて良かった。あとは『晋陽の雪』もいい。こういうの中国SFに多いなーと思ってたら、解説によると「穿越」というジャンルがあるそうで、これもそれに分類されるのかなあと。
2023/06/24
緋莢
『折りたたみ北京』に続く、中国SFアンソロジーシリーズ第2弾。新ハヤカワ・SF・シリーズで刊行された際は『月の光 現代中国SFアンソロジー』でしたが、文庫化の際に表題作が変わったようです。14名の作家の16編と、エッセイが3編収録されています。『折りたたみ北京』も500ページ超えと 結構厚かったですが、この本は700ページ超え。収録作家の人数が倍になっているのだから、当然か。最初に刊行された時の表題作「月の光」は(続く
2023/11/14
オムロン
「ほら吹きロボット」が一番、でもどれもよかった。SFのアンソロジー集は取っ付きやすい。
2023/02/24
Happy Dragon 🐉
読了。著者それぞれが、今までにない独特の世界観に惹かれ、イッキ読みした。面白かった。ありがとう!感謝!
2023/01/17
romance_holic
短編集。始皇帝の休日/馬伯庸:始皇帝がゲーム狂い。私はゲームがわからないものの、歴史上の人物が始皇帝に推すゲームのアピールがそれっぽくてニヤリ。最後のオチがわからず痛恨。子供に聞いてみよう
2024/03/01
感想・レビューをもっと見る