闇の月 (ハヤカワ文庫 FT 71)
闇の月 (ハヤカワ文庫 FT 71) / 感想・レビュー
ホレイシア
うん、知られてないよね。私とあなただけかも。でもいい作品はいい作品だ。
2008/01/30
しまっち。
「白い鹿」でベヴァンが、「銀の陽」で去って行ったエルフ達が向かったエルウェストランドの在り方が好きだな~。トレヴィンが導かれていく試練がまるで謎かけのようだけど、とんでもなく真実のような気もして、スピリチュアル的な本を読んでいる気分にもなった。なんだか妙に今の自分にずっしりくる感じがするのが不思議。しかもじわじわ面白さがやってくる。キャラクター一人一人の意味がとても深いのだと思う。読み返したらきっと違う視点で感じる事も変わるような気がする。すごく優しいファンタジーで好きだな~。出会えてよかった。
2015/06/25
みい⇔みさまる@この世の悪であれ
神秘的なファンタジー。知られてはいないけど作品としてはとてもよいかと。
2007/03/07
しき
初読は20年以上前。メガンが登場するのはこれだよね?彼女とアランのシーンがすごく好きだった。シリーズ中一番のお気に入り作品
jun
再読
2006/09/06
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