夏の樹 下 (ハヤカワ文庫 FT ケ 1-2 フィオナヴァール・タペストリ)
夏の樹 下 (ハヤカワ文庫 FT ケ 1-2 フィオナヴァール・タペストリ) / 感想・レビュー
スズコ(梵我一如、一なる生命)
久しぶりにファンタジーで異世界にどっぷりしたくなって、手に取る。原文でも良いのだけど、はじめての作家だしと限られた日本語訳版から。驚いたことに、本当にこの本ほんとうに終わってない、のに続刊の訳はない。娘さん1人、悪の側に捉えられて辱められているままですが。続きは、、、まぁ呼んでも良いかも。同じ人の別シリーズでも。確か中世が舞台なのもあったような。80年代の本だから、今とはジェンダーに対する考え方も全然違うし、寧ろ30年でここまで変わるのか!と世界の変化の早さに驚くなど、作品とは離れたことに考えることも。
2022/10/26
hokuto
読んだのはかなり昔ですが、これは未だに続きが出るのを待ってます。
金木犀
FT130 1989.9初版 2・3は遂に出なかったけど。
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