黒いユニコーン (ハヤカワ文庫FT―ランドオーヴァー 2)
黒いユニコーン (ハヤカワ文庫FT―ランドオーヴァー 2) / 感想・レビュー
ホレイシア
むかーしむかし、見つけるのに苦労しました。ファンタジー読むのなんか「オタク」のように見られたころがあったのです。
れじーな
男やもめの弁護士、異世界の王になる、第二巻です。今回も面白かったです。ただ、今回は主人公が自分の意志で動くというよりも、状況に流されて、といった感じが強く、主人公同様もどかしい思いをしました。偽者が現れて城を追い出され、ユニコーンを追う恋人を追いかけて再び世界中を旅する主人公、今作には正にチェシャ猫とでも言うべき猫が相棒で、イライラ感は最高です。後、黒という色の持つイメージを巧みに利用した謎解きには感心しました。確かに黒は悪のイメージであり、影のイメージなのですよね。
2010/07/06
くもりーな
★★★★★
2007/08/21
BNN46
★★★☆☆
みずけろ
クエスターとかアバーナシイとかノームとか前回に引き続きかわいくて面白いんだけど、全体的には、どうしても続きが気になるって感じじゃなくなってきました。なんでだろう? 猫のダークはとても良かったです。
2014/05/02
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