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襲撃のメロディ (ハヤカワ文庫 JA 83)

襲撃のメロディ (ハヤカワ文庫 JA 83)

襲撃のメロディ (ハヤカワ文庫 JA 83)

作家
山田正紀
出版社
早川書房
発売日
1976-08-01
ISBN
9784150300838
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ジャンル

襲撃のメロディ (ハヤカワ文庫 JA 83) / 感想・レビュー

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月をみるもの

よく考えるとアイヌとの First contact は、ゴールデンカムイでも池澤夏樹でもなく、この本だった: https://shimirubon.jp/reviews/3873

2016/04/25

けいちゃっぷ

カッコいーね。

Yossarian

残念なデキ。

小物M2

巨大コンピュターに管理されている世界。それらに反抗し、巨大コンピュターを破壊しようとする人々を描いたSF短篇集。アイディアや描写などは一部古く感じられる所もあるにはあるが、それでも充分に楽しめる内容だった。印象に残ったのは「幽霊列車/2」。幽霊列車を破壊しようとする登場人物がかっこよかった。「最後の襲撃/3」の終わり方は、まだまだ続けられそうな気もするが、流石にもう続編はないか。

2013/08/22

魔魔男爵

ビッグコンピュータが人類を管理する未来社会で、コンピュータ襲撃を企む反体制主義者達のオムニバス。SFは新しい革新革命反体制寄りのイメージがあるが、価値の相対化を真摯に思索すれば、単純な、革命かっちょええ!で終わるわけにはいかない。実質一作目の本作で正紀はソウヤーやホーガンのアレの境地に達していたと理解出来る傑作。

2011/06/01

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