KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ラゴンの虜囚―グイン・サーガ(4) (ハヤカワ文庫JA)

ラゴンの虜囚―グイン・サーガ(4) (ハヤカワ文庫JA)

ラゴンの虜囚―グイン・サーガ(4) (ハヤカワ文庫JA)

作家
栗本薫
出版社
早川書房
発売日
1980-06-01
ISBN
9784150301224
amazonで購入する Kindle版を購入する

ラゴンの虜囚―グイン・サーガ(4) (ハヤカワ文庫JA) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

starbro

★超大作『グイン・サーガ』シリーズ全173巻完読プロジェクト(ギネスに挑戦!) https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11805473?sort=book_count&order=desc 今回は第四巻(4/173)、全体の第一部「辺境編」4作目(4/5)、巨人族ラゴンは、グインより背が高いとは(驚)🐆

2022/03/14

すしな

076-23.今回は、狼王とか巨人とか、もののけ姫っぽかったです。訳あってグインやイシュトバーンは戦線を離脱して、セム族のみでの戦いとなりました。今回はほぼほぼモンゴール軍からの目線で話が進んでいきますが、その中心に表紙の老人のマルス泊がいました。彼を持ってしても、公女アムネリスの辺境への野望を止められなかったのは、セムにとってもモンゴールにとっても不幸としか言えない状況になるのですが、その先に何が残るのかは気になりますね。

2023/07/13

文庫フリーク@灯れ松明の火

表紙はマルス伯。『アルゴンのエル。モンゴールは、決して忘れぬ・・・裏切り者の名を――アルゴンのエル。アルゴンのエル。アルゴンの・・・』そして砂嵐・竜巻に巻き込まれたグインの夢。コインに彫られたグイン王妃はあのひと。一つ目の巨大な赤ん坊の言葉《一人の女に出会って運命を・一人の女に出会って王冠を・そして一人の女に出会ってお前自身を見出だすがよい》グインが砂漠オオカミとの戦いの描写は、実に15ページにわたる。次の巻でいよいよグインはラゴン《身長2メートルを越す巨大で獰猛な種族》賢者ドードーと勇者カーに

2010/07/24

nonたん

1日は1グインと言います!違うけど、私の時間はそうなっている。表紙のマルス伯の眼!怖っ。「アルゴンのエル--」って今にも言いそう・・・。グイン王の王妃に会いたいぞ~~~!

2010/07/31

さゆ

マルス伯爵はグインの敵ながら、とても好感のもてる人だった。その人柄の良さに付け込まれたような形でああいうことになってしまったことが、とても残念。1巻のオロといい、このマルスといい、130巻のストーリー全体からみればほんの端役だろうキャラがこんなにも印象的なんて、すごいなあーーー。ところでグインはあれからどうなった?引き続き4巻へ。

2010/07/24

感想・レビューをもっと見る