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七人の魔道師―グイン・サーガ外伝(1) (ハヤカワ文庫JA)

七人の魔道師―グイン・サーガ外伝(1) (ハヤカワ文庫JA)

七人の魔道師―グイン・サーガ外伝(1) (ハヤカワ文庫JA)

作家
栗本薫
出版社
早川書房
発売日
1981-02-01
ISBN
9784150301309
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七人の魔道師―グイン・サーガ外伝(1) (ハヤカワ文庫JA) / 感想・レビュー

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starbro

★超大作『グイン・サーガ』シリーズ全173巻完読プロジェクト(ギネスに挑戦!) https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11805473?sort=book_count&order=desc 今回は、刊行順で初外伝(6/173)です。グインの記憶はありますが、まだまだ謎めいています🐆 続いて本編に戻り、第六巻を読む予定です。

2022/03/17

nonたん

魔道大戦!面白かった!グインの大剣何の役にも立たず。ヴァルーサ可愛いんでないか(o^∀^o) しかし、ここに至るまでどんだけの冒険をしたんだグイン!知り合い多いんだなぁ。「イシュトヴァーンの奇襲か!」には、ちょっとクスりと笑った。やっぱりバカチンはバカチンだな( ̄ー ̄)ニヤリ

2010/08/11

さゆ

グインが私の知っているグインじゃないみたい。えんえんと続く魔道士たちの言い合いにもうんざりー。ちょっと疲れたー。

2010/09/13

ぽんすけ

次は外伝挟むのか~、と何気なく読み始めてすぐに?。グインが王様になってるやんけー!リンダの事懐かしんでるってことはノスフェラス篇からめちゃくちゃ時間経ってるってことじゃない?なんとなく大人になったらリンダとくっつくのかと思ってたけど、めっちゃ仮面夫婦なお嫁さんはいるし、ヴァルーサっていう突然現れた踊り子となんかいい雰囲気になってるし。そして一番ぶっ飛んだのが今回の妖怪大戦争。突然現れてサイロンを滅茶苦茶にする彼らは迷惑以外の何物でもない。そしてグインが魔法の前になすすべくもなくやられてて悲しかった。

2023/11/27

瀧ながれ

大山鳴動したあと終了、て読後感なのは再読だしグインにあまりいいトコないからですね。基本的にサイロンだけのお話だし、グインはがーがー吠えるばっかりで、魔道師たちに歯が立たないです。グインは魔法を使えないから(パワーは無尽蔵らしいけど)、剣が通用しない相手には無力です。ラスボスはヤンダル・ゾック、今やちょっと懐かしくも思う…。シルヴィア(作中ではシルウィア)の描写が本編と異なるところに、物語の成長を感じます。愛妾ヴァルーサ登場の巻。結局グインは、手練手管を理解しないので、まっすぐアタックするのが正解なのね。

2016/12/11

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