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アルゴスの黒太子―グイン・サーガ(6) (ハヤカワ文庫JA)

アルゴスの黒太子―グイン・サーガ(6) (ハヤカワ文庫JA)

アルゴスの黒太子―グイン・サーガ(6) (ハヤカワ文庫JA)

作家
栗本薫
出版社
早川書房
発売日
1981-05-01
ISBN
9784150301323
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アルゴスの黒太子―グイン・サーガ(6) (ハヤカワ文庫JA) / 感想・レビュー

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starbro

★超大作『グイン・サーガ』シリーズ全173巻完読プロジェクト(ギネスに挑戦!) https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11805473?sort=book_count&order=desc 今回は、本編に戻って第二部「陰謀編」突入、第六巻(7/173)です。アムネリスが政略結婚にも関わらず、恋をするとは思いませんでした🐆 続いて第七巻へ。

2022/03/18

文庫フリーク@灯れ松明の火

表紙は明太子・・ではなく黒太子スカール。『がっしりした顎(あご)と、ぎらぎら光る目、そして背まで流れ落ちるこわい黒髪―左額から顎の下まで走る古い傷・頭にかぶるターバン〜なめし革の胴着とマント〜革の細い乗馬ズボン〜サンダルまで徹底的に黒づくめ』対してアルド・ナリス『まれに見るくらい美しく繊細な貴族的な顔―ほっそりと高い鼻梁・うすくひきしまったくちびる・大きくてアーモンドのような形の、明るいがどことなく憂いを含んだ双眸』 私の最愛のヴァレさん・登場は、あまりにあっさり。リギアも一瞬しか出ない。

2010/07/29

nonたん

なんで黒太子が表紙??10ページも出てなかった気がするけど(ーー;) リギアさん大丈夫かなぁ。ヴァレリウスは参謀か。この後活躍?!グイン相変わらず強し!!アムネリス殿下そこ行くとなんかされちゃう気がする。。。とんでもなく嫌いなキャラ、クリスタル公アルド・ナリス~~。アムネリス、騙されるなぁ~~。きっと、どうにかなっちゃうんだろうなぁ。なんか、悔しい(T_T)

2010/08/04

さら

再読。いよいよ中原、陰謀編です。そしてアルド・ナリス様登場! 最初に読んだ時、美しすぎる男ってどんなの? と思ったけれど、今やすっかり受け入れてしまってます。ナリス様と対照的なのが黒太子スカール。男!という気がします。 いよいよ様々な方面でパロ奪還へ向けて動き出しました。

2016/04/23

さゆ

あの~、これ・・・、アルゴスの黒太子ってタイトルですよね?表紙もその黒太子、スカールなんでしょう??・・・・なんで?名前がちらっと出てくるだけで、もっぱら主役はナリスじゃないですか??いえ、あの、ストーリーは面白かったんですが、タイトルが・・・なぜ??

2010/07/26

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