瞑想者の肖像 (ハヤカワ文庫 JA 140)
瞑想者の肖像 (ハヤカワ文庫 JA 140) / 感想・レビュー
へくとぱすかる
6短編と中編。奇怪な出来事がエスカレートしたその先は……かなり意外な結末。そうくるか。作品の状況は、自分ならいやだが、登場人物たちが出くわす不条理には苦笑するしかない。全編のほぼ半分を占めるタイトル作は、「ラヴ・ペアシリーズ」とはちがって、最後の最後までは作者は明記しないが、この終わり方はかっこいい。クーカンやミッキーに再会できるといいなぁ。
2019/05/30
ほしけも
布団に閉じ込められる話が怖かった。世にも奇妙な〜的な感じで楽しめた!
2013/04/07
1977年から
1986年
丰
Y-20
2002/09/15
洪七公
既読本
1985/05/15
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