ロック・ミー・ベイビー (ハヤカワ文庫 JA 216)
ロック・ミー・ベイビー (ハヤカワ文庫 JA 216) / 感想・レビュー
へくとぱすかる
岬さんの文章は、何の抵抗もなくササッと読める。これは実は文章が大変にうまいということである。解説を読んで、なるほどと思った。同じことを解説者も考えていたのである。ショートショートとして、非常におもしろかったし、空間や時間に関するネタの使い方が、「ラブ・ペアシリーズ」にも通じるものがあり、なかなかよかった。
2015/12/06
角
O
2009/10/08
ナガサワ
岬兄悟のSF短編集。いや、短編というか、ショートショート。岬兄悟のテンションだと、ショートショートの位がちょうど良い。飽きせずに読める。長編ではストーリーも(作者自身も?)だらけてしまっていたが、ショートショートだと読めるストーリーだ。『不満の種』が秀逸。そうか、不満は飼育させられていたのか…
2012/09/24
洪七公
既読本
1986/05/21
丰
Y-20
2006/04/04
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