宇宙船仰天号の冒険 (ハヤカワ文庫 JA 226)
宇宙船仰天号の冒険 (ハヤカワ文庫 JA 226) / 感想・レビュー
た〜
仰天に何やらカタカナでルビがあるので南蛮言葉かと思ってよく見ればビックリだったのでビックリ。閑話休題。身も蓋もないオチが中心の短編集。いい感じにカジシン節たっぷりだけど、古さを感じるのは否定出来ないかな。最大の難点は表題作が別の短編集で読んだことがあることだな
2017/03/17
hirayama46
梶尾真治のノンシリーズ短編集。平易で読みやすい文体と、彩りのある多様な読み口が魅力的でした。スラップスティックからセンチメンタルまで、SFの面白さがたくさん詰まった一冊でした。
2018/06/12
hideki
初期のSF短編集だったでしょうか? 思ったより良かったという記憶があります。
2009/01/07
sarasara
初期の短編集。「ヴェールマンの末裔」が好きかな。
2010/09/19
権三郎
本棚から発掘。40年前の短編集。道理で裏表紙の作者近影がやけに若いわけです。「チーズ・オムレット虜囚」「ちゃんこ寿司の恐怖」「奔馬性熱暴走」は覚えていました。覚えていなかったその他の短編も面白く読みました。
2024/04/19
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