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…絶句 下 (ハヤカワ文庫 JA 238)

…絶句 下 (ハヤカワ文庫 JA 238)

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作家
新井素子
吾妻ひでお
出版社
早川書房
発売日
1987-04-15
ISBN
9784150302382
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…絶句 下 (ハヤカワ文庫 JA 238) / 感想・レビュー

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いっちゃん

昔読んでなんか懐かしかったから再読。全く覚えていない上に、やっぱり好きではなかった。

2017/02/07

おはなし会 芽ぶっく 

蔵書 小学生に星へ行く船シリーズを紹介したら、懐かしくて読み返しました。上下巻。

2020/10/18

タケシ

新井素子作品の代表作であり、恐らくは最高傑作。上巻の感想にも書きましたけど、やっぱりイラストは吾妻ひでおですよね。「異質なもの」を「いーさん」と呼んじゃうあたり、最高です。二人称が「お宅」なのも時代を感じますね。動物による革命は、本筋から言えば無くても良かったけれど、あるからこそライオンとの会話に深みが増したのだと思います。こすもすとあもーるが消えちゃつたのは残念(美弥達の方が先に消えそうですけど)。うむ、これでしばらく新井素子作品は読まなくても良いかな、と思える位には満足しました。

2017/04/29

CCC

妄想だけでどこまでいけるのか。その答えの一つがこれか。後書きは後日談、というか続編のプロット垂れ流し。作者の欲望、願望、肯定感を吸い取りながら、どこまで広がる素子ワールド。

2013/12/25

仲本テンカ

理屈を飛び越えた、パワフルなSFでした。細かいアラはあった。時代の古さも感じた。それなのに面白かった。なんだか新井素子、私にとって新境地です。とにもかくにもパワーが凄かった。パワーが。

2013/07/10

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