漂流の美剣 (ハヤカワ文庫 JA 242 失われし者タリオン 1)
漂流の美剣 (ハヤカワ文庫 JA 242 失われし者タリオン 1) / 感想・レビュー
史
最序盤は少しローテンポで少しとっつきにくかったのが本音。しかしそこを乗り越えたらあれよあれよと進む進む。運命を背負いし強き戦士のヒロイック・サーガ。盲目の聾唖はやりすぎではないか(というかあまりその要素は薄い)と思うけれども、その設定もどこか神々しくもある。未完作品らしいんですけれども、それでもまだまだこの物語を楽しみたい。好きですねえ。
2022/11/28
洪七公
既読本
1987/07/07
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