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ダーティペアの大逆転 (ハヤカワ文庫JA―ダーティペア・シリーズ2)

ダーティペアの大逆転 (ハヤカワ文庫JA―ダーティペア・シリーズ2)

ダーティペアの大逆転 (ハヤカワ文庫JA―ダーティペア・シリーズ2)

作家
高千穂遙
安彦良和
出版社
早川書房
発売日
1988-04-15
ISBN
9784150302627
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ダーティペアの大逆転 (ハヤカワ文庫JA―ダーティペア・シリーズ2) / 感想・レビュー

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サンダーバード@永遠の若者協会・怪鳥

ご存じシリーズ第2弾。ケイとユリはWWWA(世界福祉事業協会)随一のトラコン(と信じている)が、実はかかわる事件がすべて悲惨な結果になるという「ダーティペア」。鉱山での小さな事件の真相究明に乗り出した二人の前に、意外な事実が現われた!高校生時代はまっておりました。突っ込みどころ満載なのですが、このシリーズ好きでした。80年代のスぺオペでは人気があって、アニメにもなりましたね。★★★

ヨーイチ

80年代本屋で見かける度に読んでいたシリーズ。Amazonで未読を見つけ久しぶりに読んでみた。SFファンだったのは90年代くらいまでだったので(いや今でも山本弘とか読んでるなぁ)用語とか概念、雰囲気は丁度良いくらい。スペースオペラって夢のある言葉に踊っていた事を思い出した。このシリーズはこの後段々スタイルを確立しつつこの間まで続いていたのだが、初期の雰囲気はまた違っていたってことを確認。二人組がまだ普通のヒロインでハードさを保っている。

2018/10/31

Book Lover Mr.Garakuta

【アマゾン】【速読】:ケイとユリの豪快スペースオペラ。派手に破壊活動をする辺りが面白い。TRPGのトラベラーを思い起こせる小説だ。

2023/08/25

かわちゃん

☆☆☆ 10代の頃に読んでた懐かしの高千穂さんのダーティペアの第2作。我が中二魂は枯れることなく、楽しんだのです。ライトSF活劇なれど、衛星世界・チャクラ・精神世界と超能力・モビルスーツなど、ガンダムやイデオンにも通じるサンライズ高千穂ワールドなのです。永遠の中坊に戻って読みましょう。デストローーイ!(笑)

2015/05/25

た〜

(発掘再読)派遣されるたびに大災害をもたらす二人組が、今回は派遣前から一騒動。で、やっぱり派遣先が大変なことになるのはお約束通り。で、最後は〇〇の××により○○状態というオチ。意外にユリの陰って薄めだったんだな

2014/12/25

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