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アルセイスの秘密―グイン・サーガ(28) (ハヤカワ文庫JA)

アルセイスの秘密―グイン・サーガ(28) (ハヤカワ文庫JA)

アルセイスの秘密―グイン・サーガ(28) (ハヤカワ文庫JA)

作家
栗本薫
出版社
早川書房
発売日
1988-05-01
ISBN
9784150302658
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アルセイスの秘密―グイン・サーガ(28) (ハヤカワ文庫JA) / 感想・レビュー

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starbro

★超大作『グイン・サーガ』シリーズ全173巻完読プロジェクト(ギネスに挑戦!) https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11805473?sort=book_count&order=desc 今回は、第28巻(35/173)、漸く20%を超えて来ました。 今巻は、丸ごと1冊グインでした。ところでアルセイスの秘密って何?🐆 続いて、第29巻へ。

2022/04/20

nonたん

グイ~ン、グイ~ン走ってゆ~く。グイ~ン、グインどこまでも♪ 木から人が降ってきたって、受け止めちゃうよ! 具印様が出てくると、どうしてこんなに面白いんだろう・・・。ヤミーの司祭もまた出てきたし(しつこいやつ)、枯れ木のじじいもすっかり信じさせる~。さ~て、ユラニアの悪夢は晴れるかな?たのしいな♪

2010/12/08

きーみん

サウル老帝との晩餐を見ると、グインの武器の一つが「誠実」であるのがわかる。だから魅力的なんだろうな。

2010/10/16

いおむ

ほんとグインが出てくると面白い♪さすが主人公。サウル帝じいさんは自分意外と好き。取り巻きの老人たちには閉口しましたが…さて、次巻!

2017/02/17

ぽんすけ

グイン尽くしの1巻。やっぱりグインが主人公になると重厚感がすごいね。どっしりとした動かない山のような安心感。ケイロニアの兵士の皆さんがグインに心酔してついていくのがすごくわかる。バルヴィナはバチカン市国みたいな感じなのかな?ものすごくさびれてるけど…。サウル爺ちゃんは皇帝だけど本当にただ生かされてるのみの存在。でもその長い虜囚生活の中で、長く修行してきた禅僧みたいな境地に至ってる。つい最近読んだ禅書にあった生き方が正にそんな感じ。なんか親しみが湧いたので、この戦争で死んじゃいませんように。長生きしてね。

2024/10/15

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