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美しき虜囚―グイン・サーガ(48) (ハヤカワ文庫JA)

美しき虜囚―グイン・サーガ(48) (ハヤカワ文庫JA)

美しき虜囚―グイン・サーガ(48) (ハヤカワ文庫JA)

作家
栗本薫
出版社
早川書房
発売日
1995-06-01
ISBN
9784150305178
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美しき虜囚―グイン・サーガ(48) (ハヤカワ文庫JA) / 感想・レビュー

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starbro

★超大作(公式表現:未曾有の大河ロマン)『グイン・サーガ』シリーズ全178巻完読プロジェクト(ギネスに挑戦!) https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11805473?sort=book_count&order=desc 今回は、正伝第48巻(58/178)です。 本巻は、アルド・ナリスの反逆罪冤罪?&虜囚の巻でした🐆 続いて、正伝第49巻へ。

2022/06/02

nonたん

むははは!面白いことになってきおったわ!あいつがランズベールに!そんでも、余裕かましてやがる…。カル=ファンとな!成る程そう来たか。キタイが漸く絡んで来ました。今後の展開が期待出来ますな。巻末の方で、あの死の婚礼の真相が語られていますな。これも成る程ですわ。まぁパロも面白くなりそうだから、具印様は外伝でも良しとしてあげよう。

2011/03/29

いおむ

またナリス回かぁと思いつつ続き物なので読まねばと頁をめくりましたが、レムスのむちゃぶりからリンダ~アムブラ~ランズベールの流れは、展開も早くサーガの核心に触れたり新たな伏線を張ったりと、物語が進みとても面白かった!

2019/12/08

きーみん

捕まっちゃったー!捕まった時にはちょっと同情しちゃったけど、やっぱり黒じゃん!まっ黒黒黒!!!

2010/12/19

P太郎 ̄(=∵=) ̄

学生たちの対立は暴動となり、冤罪によりナリスはランズベール塔牢獄に囚われる。その直前、王になる前にレムス、イシュト、グインがノスフェラスに行ったのは偶然ではなく「地上にカナンとゴーラ帝国を復活させるため」に何者かが裏で糸を引いていると読み、リンダの中の預言者を引き出そうとしたナリス。囚われたのも何者かの意思なのか。秘密の通路付きの良い部屋に変えてもらったり、魔道で出入り自由なヴァレさん等、まったく切り札多すぎて心配が吹き飛んだよ。

2024/02/25

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