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探偵はバーにいる (ハヤカワ文庫 JA ア 3-1)

探偵はバーにいる (ハヤカワ文庫 JA ア 3-1)

探偵はバーにいる (ハヤカワ文庫 JA ア 3-1)

作家
東直己
出版社
早川書房
発売日
1995-08-01
ISBN
9784150305215
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探偵はバーにいる (ハヤカワ文庫 JA ア 3-1) / 感想・レビュー

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射手座の天使あきちゃん

「一度お話を伺いたかったの 探偵さんは普段ススキノのバーにいらっしゃるの? 道理でお酒の薀蓄や繁華街の裏事情に詳しくっていらっゃるのね! それにケンカも強くて女の子にはそんなに興味がないの? まぁダンディーね(笑) でもあれね、北海道言葉って結構聞き辛いのね ビックリしちゃった 今日は興味深いお話をありがとう えっ、また何時でも聞かせてあげるですって あら、ありがとう でも、もう私充分だわ 再びお逢いすることはないと思うわ どうぞ御機嫌よう!」 <(^_^;

2013/12/30

修一朗

ススキノ探偵シリーズに手を出してしまった。新宿鮫シリーズだって読み始めなのに。私のイメージのハードボイルドとはちょい違ってました。ゆるめハードボイルド? 俺が恬淡としてるし独り言は長いし…俺の矜持はどこに? 俺の減らず口がいいんだな,ニヤリとさせられる。この本の持ち味ですね。ストーリ-としてはやや膨らませすぎでついていくの大変。登場人物もお店も多い!このシリーズ,12作まで出ている。そのうちパソコンやメールも出てくるという噂。まずは映画化された,2作目行きます。

2014/03/29

Tetchy

一読後の率直な感想としては若書きの三文芝居のようだというのが本音。まず主人公が28歳という設定に微妙なずれを感じた。この齢でやくざに一目置かれるとは想像がつかない。ファッションや流行語が古めかしく、その時代でしか楽しめない風俗小説といった色合いを濃く感じさせる。タイトル『探偵はバーにいる』がまずいけなかったのだと思う。このハードボイルドど真ん中のような題名から想像した文体と真逆の文体からギャップを感じてしまった。軽めの文章だっただけに印象も軽くなってしまった。2作目はもっと時間を置いてから読もう。

2010/01/27

再び読書

バーにかかってきた電話から、読み始めたが、中途半端な感が否めない。ハードボイルド、酒、ストーリー、唯一読みやすさが救いかな。次に期待が正直なところかな

2012/08/05

ehirano1

『知らぬが仏』とはまさにこのことだなと、エンディングを読んで思いましたwww。

2021/07/23

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