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アズマニア 3 (ハヤカワ文庫 JA ア 4-3)

アズマニア 3 (ハヤカワ文庫 JA ア 4-3)

アズマニア 3 (ハヤカワ文庫 JA ア 4-3)

作家
吾妻ひでお
出版社
早川書房
発売日
1996-07-15
ISBN
9784150305581
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アズマニア 3 (ハヤカワ文庫 JA ア 4-3) / 感想・レビュー

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かんけー

読了♪友人S氏の借り本その3♪「やけくそ黙示録」掲載巻♪阿素湖素子(凄いネーミングだー_ー;)のキャラのハチャメチャさがこの作品の肝w然し?SF と不条理って相性良いのな(⌒‐⌒)巻末「すみれ光年」系はちょっとアダルトやね♡あたり前の話しだが、吾妻美少女はこの人にしか描けない唯一無二の存在だと(⌒‐⌒)♪雑誌マンガ奇想天外どっかにないかなぁと探してみたくなって♪面白かったです("⌒∇⌒")♪

2022/12/11

阿部義彦

ハヤカワって偶に僅かでは有りますが漫画も出してるんですよね。有名な所ではCOCOさんの「今日の早川さん」とか、そして当然文庫レーベルの『ハヤカワコミック文庫』と言うのも有りますが、コレが本当に手に入りにくいのです、この吾妻ひでおさんのシリーズも苦労して1、2巻まで揃えたけどラスト3巻が無くて苦労してたら、本日オープンの古本屋で奇しくもゲット出来ました!未読の『幻影学園』や『やけく黙示録』他堪能しました。脱力場当たりSFコメディ!時に適当が素晴らしい!後は「今日の早川さん」3巻も何とか見付けたいものだ!

2024/10/11

yasubei

「ミニティー夜夢」 吾妻ひでお版「不思議の国のアリス」の様な妙味があって面白かった。 「やけくそ黙示録」 高橋葉介パロディでこの二人の作風はSFとホラーで共通したものがあるのかもしれない。

2019/11/10

じょっちゅん

前巻までと比較して、女の子の裸成分が多めの印象。 中でも、「すみれ光年」の設定がかなりぶっ飛んでて、エロティシズムとは何かということを考え直したくなった。

2017/11/13

hibimoriSitaro

再読。96年7月初版。80-82年頃の収録作に交じって「幻影学園」だけは94年で,やっぱり絵が違う。

2013/04/16

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