ガルムの標的―グイン・サーガ(53) (ハヤカワ文庫JA)
ガルムの標的―グイン・サーガ(53) (ハヤカワ文庫JA) / 感想・レビュー
starbro
★超大作(公式表現:未曾有の大河ロマン)『グイン・サーガ』シリーズ全179巻完読プロジェクト(ギネスに挑戦!) https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11805473?sort=book_count&order=desc 今回は、正伝第53巻(64/179)です。 本巻は、アリストートスVSカメロンの巻でした🐆 続いて、正伝第54巻へ。
2022/06/10
nonたん
かぁ~やる、やる。アリ!こりゃまた一本取られましたわ!カメさんの奮闘空しくってな。それはともかく、赤ちゃん誕生です!マリニアちゃん!美しくなりそ(^O^) して、親父は何をしているのだろう~(~o~) 父ちゃん元気で留守が良い!とは言うが、元気なのかも分からないんじゃねぇ…。さて、次巻がアレらしいよ…飛ばしたくなるなぁ…。
2011/04/16
いおむ
面白い~!がイシュトが、気色悪い。なんだこいつ。それ以外はすばらしい。《煙とパイプ亭》襲撃のあたりは展開は読めても十二分にハラハラさせられたし、特にラストのカメロンとアリストートスの対決が凄い。アリがそこまでするとは!さて買い置きの巻はここまで。いったん外伝に行こうか。
2020/07/31
きーみん
カメロンの巻だな〜と思って読んでいたら、最後の最後でアリが持ってったな〜!ふえ〜そこまでやる?って感じ。すごい!でも赤ちゃんが無事に生まれて良かった♪お父さんは何やってんだろね。
2011/01/15
瀧ながれ
カメロンとっつあん大忙しの巻。「煙とパイプ亭」はこの作品のオアシスなので、荒らされる場面には本気で怒りが湧きました。マリニアちゃん、ご誕生。一見すると、小さなお店に孫娘がって感じなんですが、実はこの子は二大国の王家の血をひくややこしい存在なので、いずれ大きな役割を背負う気がします。
2015/04/23
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