KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

処女少女マンガ家の念力 (ハヤカワ文庫 JA オ 1-7)

処女少女マンガ家の念力 (ハヤカワ文庫 JA オ 1-7)

処女少女マンガ家の念力 (ハヤカワ文庫 JA オ 1-7)

作家
大原まり子
出版社
早川書房
発売日
1997-05-01
ISBN
9784150305802
amazonで購入する Kindle版を購入する

処女少女マンガ家の念力 (ハヤカワ文庫 JA オ 1-7) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

イナメリカ

図書館本。下らない日常馬鹿話の羅列で、所々の言い回しがツボに入り、面白可笑しく読めた。まあ80年代が舞台な作品な為か分かりづらいところもチラホラあったのだが。ハヤカワだから多少はSF入っているのかと思ったが余りそんなことは無い。

2013/05/29

記憶喪失した男

題名で損していると思う。中身は、充実した無駄な文章のないコメディ。もっと評価されていい。

コユキ キミ

読んでいるとあの時にあの時代に戻れる。。。自分はありのままで居ていい。と思う。毎日の生活の中に自分はいるとつくづく思う。。。。久々に読んでしまった。。。

2013/08/08

ナガサワ

ファンタジーやら宗教モノやらには、魔力は処女性に宿るような記載が結構ある。まあ、それはそれとして。少女漫画家というか、マンガみたいなストーリーだ。火浦功みたいに笑うのを我慢して肩をふるわせるようなヤツじゃなくて、ニヤニヤ笑いが思わず出ちゃうような。後書きによれば主人公のモデルは著者自身らしいが、新井素子の結婚物語・新婚物語もマンガみたいな作品だったなぁ…

2013/06/06

syam

再読。1985年頃の風俗を知らないとちょっと厳しいかな。

2011/03/01

感想・レビューをもっと見る