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運命のマルガ―グイン・サーガ(58) (ハヤカワ文庫JA)

運命のマルガ―グイン・サーガ(58) (ハヤカワ文庫JA)

運命のマルガ―グイン・サーガ(58) (ハヤカワ文庫JA)

作家
栗本薫
出版社
早川書房
発売日
1997-11-01
ISBN
9784150305901
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運命のマルガ―グイン・サーガ(58) (ハヤカワ文庫JA) / 感想・レビュー

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starbro

★超大作(公式表現:未曾有の大河ロマン)『グイン・サーガ』シリーズ全179巻完読プロジェクト(ギネスに挑戦!) https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11805473?sort=book_count&order=desc 今回は、正伝58巻(71/179)です。 本巻は、イシュトヴァーン&アルド・ナリス再会の巻でした🐆 続いて、外伝⑫へ。

2022/06/20

nonたん

ヤヌス大神でさえ運命をつかさどる長老ヤーンにたいしてだけはその力を及ぼすことができぬ…。ヤーンにあらがうことはできない。なんという一夜であったことだろう…中原の行く末がこの一夜で決まりました。ドールの時代が正にやって来るのです!そして、三人の王の時代がやって来る!  のめり込むように読んでしまった…(*_*;

2011/06/15

瀧ながれ

なんでこのときだったのか。イシュトヴァーンの嵐の運命が、傷ついたナリスを巻き込んでゆく。もう少しはやく、ナリスの五体が健康なときであれば、中原の地図がもっと急激に変化しただろうか。力を失いかけたナリスにどれほどのことができるのか、…なにもできなくていいのか…。ナリスは大きな決意をし、ヴァレリウスもその決意に従う誓いを口にする。はかないナリスの姿が、切なくて、なぜか腹立たしい。

2015/06/13

Toshy

イシュトバーンとナリスの二人の対比が絶妙です。間に入るヴァレリウスの立ち回りも絶妙です。でも僕はナリスが出てくる巻は相変わらず読むペースが落ちてしまいます。。

2013/10/23

P太郎 ̄(=∵=) ̄

イシュトは秘密裏にパロへ潜入し、帝国を一緒に作ろうと、ナリスに同盟を懇願する。ナリスとヴァレは世界大戦の予感を察するが、承諾。イシュトもヴァレさんも、なぜナリスの手を握りたがるのか、謎😒BLじゃないけど、拷問で筋や筋力が衰え、妖精のような妖しく美しいナリスの虜っぽいけど🧚‍♂️ナリス組は破滅の道を行く覚悟、イシュト組は歓喜の回。

2024/07/26

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