KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ガルムの報酬―グイン・サーガ(60) (ハヤカワ文庫JA)

ガルムの報酬―グイン・サーガ(60) (ハヤカワ文庫JA)

ガルムの報酬―グイン・サーガ(60) (ハヤカワ文庫JA)

作家
栗本薫
出版社
早川書房
発売日
1998-04-01
ISBN
9784150305970
amazonで購入する Kindle版を購入する

ガルムの報酬―グイン・サーガ(60) (ハヤカワ文庫JA) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

starbro

★超大作(公式表現:未曾有の大河ロマン)『グイン・サーガ』シリーズ全179巻完読プロジェクト(ギネスに挑戦!) https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11805473?sort=book_count&order=desc 今回は、正伝60巻(75/179)です。 本巻は、イシュトヴァーンの帰還&アリストートス処刑の巻でした🐆 続いて、外伝⑭巻へ。

2022/06/25

nonたん

モルダニアのアリストートスどの……ちーん!ばいばい(⌒ー⌒)ノ~~~でした。恐ろしいことに、一冊まるまる使いましたね。表紙まで……。他に言うこともないですわ。

2011/09/21

瀧ながれ

これだけ長い作品になると、途中には「読みにくい巻」というのも当然あるのだなあ。辛い、かなしい場面があるから読み進められない、というのではなくて、なにひとつ魅力を感じる場面が見当たらないから読むのが億劫、と、やけに時間がかかった一冊でした。クム三兄弟の末っ子タリクがクムの新しい大公になったり、アリがとうとう退場したり、歴史的には動きがありましたので、欠くことのできない巻なのですが…。イシュトヴァーンの背後に怨霊ばかり増えてゆきますな。

2015/07/16

きーみん

作者にまで「ツキモノがおちた」って言われちゃうアリ。私は、不具で残虐で非業の天才という共通点から「オペラ座の怪人」のファントムと重ねて見てたところがあって、暗闇でしか生きられないのに、光輝く者に恋してしまったその、なんて言うか、口では「最初から望んで無い。諦めてる」と言いながら、相手の態度に一喜一憂する様が、憐れだなぁ〜と思わないでもなかった・・・と言うと、アリに殺された人々はもっと可哀想だ!って言われるだろうし、確かにそうなんだけど。

2011/02/13

Toshy

少しづつ、ストーリーに進展があります。世界全体が大きく動く予感がします。そのために、序盤で活躍?暗躍?したキャラは消えゆく運命になります。今回はその一人の巻でした。

2013/10/29

感想・レビューをもっと見る