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ユラニア最後の日―グイン・サーガ(62) (ハヤカワ文庫JA)

ユラニア最後の日―グイン・サーガ(62) (ハヤカワ文庫JA)

ユラニア最後の日―グイン・サーガ(62) (ハヤカワ文庫JA)

作家
栗本薫
出版社
早川書房
発売日
1998-10-01
ISBN
9784150306069
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ユラニア最後の日―グイン・サーガ(62) (ハヤカワ文庫JA) / 感想・レビュー

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starbro

★超大作(公式表現:未曾有の大河ロマン)『グイン・サーガ』シリーズ全179巻完読プロジェクト(ギネスに挑戦!) https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11805473?sort=book_count&order=desc 今回は、正伝62巻(79/179)です。 本巻は、2000年の歴史があるユラニア公国壊滅の巻でした🐆 続いて、正伝63巻へ。

2022/06/29

瀧ながれ

あらすじは、タイトル参照。…ユラニアのネリイ姫はそれでも、ずいぶんとおもしろい人生でありましたな。この世界のこの時代においては、人間をグインに会ったことがあるかないかで分けてもいいんじゃないかと大雑把な発言をしますけど、その分類でいうとネリイ姫はかなりラッキーなほうですね。のちの歴史家には、三姉妹いっしょくたにめちゃくちゃ悪く書かれそうですが。でも、実物の三姉妹のほうが凄かったのよーとか(笑)。久しぶりにケイロニアの描写がありました。どっしり落ち着いてて居心地がいいのう。早くグインに帰ってきてほしいのう。

2015/09/07

nonたん

まんまなタイトル……珍しいな。ユラニアはこれから思い出の中で生きて下さい。ネリィ抵抗も出来ず……鬼か……バカチン大丈夫なのかな……。残るは、タルー。あっさり終わりそう。さて、ケイロニアが久しぶりに登場したら、淫魔まで出てきやがり、でも重要な伝言?!残しました。アトキアのトール忙しくなりまんな!

2011/11/04

Toshy

一国が滅び去る結末を描いています。滅びる時は一瞬です。但し、滅びる兆候はいろんな所に有ったのですが。。

2013/11/05

きーみん

暗がりで数知れぬ死体燃やす戦火、ふと見上げた空には青白い月。ユラニア最後の日は怒涛の闘いだったのに、そんな人間達を冷笑するような月を最後に持ってくるなんて!なんてかっこいい〜〜!栗本さんステキ〜♪♪

2011/02/18

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