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風の挽歌―グイン・サーガ(67) (ハヤカワ文庫JA)

風の挽歌―グイン・サーガ(67) (ハヤカワ文庫JA)

風の挽歌―グイン・サーガ(67) (ハヤカワ文庫JA)

作家
栗本薫
出版社
早川書房
発売日
1999-08-01
ISBN
9784150306229
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風の挽歌―グイン・サーガ(67) (ハヤカワ文庫JA) / 感想・レビュー

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starbro

★超大作(公式表現:未曾有の大河ロマン)『グイン・サーガ』シリーズ全179巻完読プロジェクト(ギネスに挑戦!) https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11805473?sort=book_count&order=desc 今回は、正伝67巻(86/179)です。 今巻は、久々正伝にグイン登場の巻でした🐆 続いて、正伝68巻へ。

2022/07/09

nonたん

グイン キタ——(゜∀゜)——!! やっぱり本編の主人公はグインでなければ! 煙とパイプ亭の皆さま方、どうしてこうも泣かすかなぁ。本気で泣けたわ。新たな幸せの種も出来たことだし、これからはずっと幸せな家族でいてほしい。さて、帰ろうよ!

2011/12/02

瀧ながれ

外伝と本伝をつなぐ巻であり、1巻からの伏線をようやく回収巻でもある。ので、大事なチェックポイントをやっと踏んだぜ!と妙な到達感がある。ノスフェラスを越えて中原に戻ったグイン一行。ザザとウーラは彼らの住むべき場所に帰り、迎えにきたケイロニア軍にシルヴィアを託したグインは、マリウスの案内で、「トーラスの『煙とパイプ亭』のゴダロ」を訪ねてゆく。ようやく伝えられた言葉。グインとカメロンの出会い。そしてマリウスとオクタヴィアの旅立ちと、しずかだが感動的な場面が次々と展開する。もうこれでいいや、これで満足!(笑)

2015/10/06

きーみん

とうとうこのシーンを読むことができた!1巻からず〜っと心ひそかに「いつだろう?まだかな?そろそろ?」と思いながら待っていたので、感慨無量!ホントこの一家にはいつも泣かされる。どうかこの人達に、もう災厄が降り掛かりませんように!

2011/02/24

Toshy

グインが再登場。一体何巻ぶり?彼が出てくると感動シーンがいっぱいです。第一巻で引っかかっていた点がここでやっと解消されました。これからどんどん話が進んで行きそうです。

2013/11/24

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