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イティハーサ 3 (ハヤカワ文庫 JA ミ 8-3)

イティハーサ 3 (ハヤカワ文庫 JA ミ 8-3)

イティハーサ 3 (ハヤカワ文庫 JA ミ 8-3)

作家
水樹和佳子
出版社
早川書房
発売日
2000-07-01
ISBN
9784150306434
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イティハーサ 3 (ハヤカワ文庫 JA ミ 8-3) / 感想・レビュー

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優希

死、心情の変化、裏切りと様々な感情が渦巻いていました。まさかの展開がありすぎるので、読み応えがあります。

2020/06/16

みとと50

鷹になっちゃった。あの毛皮の子かわいいじゃん。威神も何もかも消えてしまうのね。青比古の逝ってしまった姿は、確かに見たくないような・・見たいような。何か自分の中に欠けているものがあるって、気が付いて閉まっているのが、辛いところだね。

2014/07/23

キーツ(Nob Arakawa)

こういう物語に出会えたときに日本に生まれて日本語を読み書きできる幸せをしみじみと感じる。たしかに大和朝廷と天皇家は大陸から半島を経由して成立した文化と歴史に起源があるのではあろう。だがその文化と血筋が絶える事無く現代に続いている奇跡を日本人ならば一人でも多く理解して欲しいと思う。残念なのはこれは海外に上手く紹介できない名作であるということだ。漢字や日本の歴史理解を抜きにして海外言語に翻訳などまったく出来る気がしない。

2013/01/31

ちゃちゃ

青比古君をそんなに苛めないでおくれ・・・。とうこが,青比古を守るためにとった方法が笑えます。きょうじ君,頑張れ。それにしても,鷹野が本当に鷹野とは・・・。かなりビックリ。

2014/02/15

三毛猫座(みけ

ドラマティックな展開!トオコとタカヤは少女漫画していて、鞭打たれるアオヒコは、似合いすぎ。

2016/05/05

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