イティハーサ 4 (ハヤカワ文庫 JA ミ 8-4)
イティハーサ 4 (ハヤカワ文庫 JA ミ 8-4) / 感想・レビュー
優希
優しさも残酷さも生きるために必要なこと。そこには正義と悪の対立などの要素があるのだと思います。神話的要素も加わり、物語はより神秘的になってきましたね。
2020/06/16
みとと50
モテモテタカヤとまさかのオカマ疑惑桂。タカヤは基本優しいんだよね。情に厚いというか。青比古、一瞬逝ってしまったかと思ってドキドキした。
2014/07/23
小梅さん。
☆☆☆☆ 懐かしい大河ドラマ作品。 感想は全て読んだ後で。
2020/01/07
キーツ(Nob Arakawa)
神話的神々と宗教的唯一神の対比や天使と悪魔or正義と悪の対立構造など様々なテーマが内包された作品であるが作者が一貫して問いかけたかったのは「絶対的な見地から見れば矮小な違いでしかない」と言う事であろう。数値的に表現するならば那由多ほどの巨数から±幾千万の対比を見たところで大差は無いと言う事。そんなエントロピーが増大していく宇宙に抗う様に生きる人類と言う異質物を描きたかった作者。こんな風にイメージを膨らませてゆくのはとっても楽しい。
2013/02/07
るき
刊行時にどっぷりはまりたかった。切ない・・・。
2018/05/28
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